No.046
編集部ひとこと
マットレスにかぶせて使うカバーとハブからなる、温度を制御する睡眠デバイス。カバーに仕込んだセンサーが心拍数・心拍変動・呼吸数・体動・いびきを検知し、AI「Autopilot」が睡眠履歴や環境データから学習してベッドの左右を独立に温度調整する。設定できる範囲は約 12.8〜43.3℃。いびきを検知すると振動と段階的な温度変化で知らせる。動作音は 30dB で、前世代より 40% 静かになった。米国で 2024 年 5 月に発売され、Queen サイズのカバーとハブで 2,599 ドルから。加えて Autopilot のサブスクリプションが購入後 12 か月は必須になる。現在は後継の Pod 5 に一本化されている。
横断比較での位置づけ
図鑑のパーソナルケア枠で、測るだけでなく寝ている間の環境を能動的に変える数少ない製品。Withings Sleep Analyzer が同じくマットレスまわりに置きながら計測に徹するのに対し、本機は測った結果で温度を動かす。本体価格に加えて月額が要る点も、この枠では例がない。
スペック
| センサー | 心拍数・心拍変動(HRV)・呼吸数・体動・いびきを検知する複数のセンサーを Cover に内蔵 |
|---|---|
| AI 機能 | Autopilot が睡眠履歴・好み・環境データから継続的に学習し、ベッドの左右を独立させて温度を自動調整。いびきを検知すると振動と段階的な温度変化で知らせる |
| アプリ | Eight Sleep App(Hub とアプリを接続して制御する) |
| 計測項目 | 心拍数/心拍変動(HRV)/睡眠段階/呼吸数/いびき |
| 温度調整範囲 | 55〜110°F(約 12.8〜43.3℃)を左右独立で制御 |
| 静音性 | 30dB(Pod 3 比で 40% 静か) |
写真・動画







関連モデル
タグ・エコシステム
ステータス履歴
- 2024年5月8日発売中米国で発表・発売。Cover + Hub の Queen サイズで US$2,599 から
- 2026年販売終了・歴史枠公式の製品ページが後継の Pod 5 のページへ転送されるようになり、ラインナップから外れた。アーカイブでは 2026 年 2 月時点で単独ページが残り、7 月には転送されていた
データ注記
- 日本では買えない。公式の配送対応国に日本が含まれず、Amazon.co.jp にも取り扱いがない
- 本体価格だけでは実際のコストにならない。Autopilot のサブスクリプションが購入後 12 か月は必須で、月額 US$17 から
- 販売終了の公式告知は見つかっていない。公式の製品ページが後継 Pod 5 のページへ転送されるようになったことをもとに編集部が判断した
- 上位グレードの Pod 4 Ultra は昇降ベースが付く別モデル。本ページは無印 Pod 4 を扱う
- Hub 本体の寸法と重量、Wi-Fi の規格、対応 OS はいずれも公式のテキストに記載がなく spec に含めていない
