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Tombot Jennie

Tombot Jennie

TombotUS ─ アメリカ

予約受付中発表: 2020年1月発売カレンダーで見る →

日本未発売。米国の想定小売価格は 1,500 ドル(CES 2026 のデモで示された値。公式サイトに価格ページは無い)

編集部ひとこと

認知症の高齢者のために作られた、生後 12 週のラブラドール仔犬を模したセラピーロボット。外装はマペットで知られるジム・ヘンソン・クリーチャーショップとの共同開発で、本物の仔犬の鳴き声を録音して使う。全身にタッチセンサーを持ち、どこをどう触られたかで反応を変え、名前を呼ぶと顔を向け、決まった音声コマンドに応える。会話はしない。床を歩く機能をあえて省いており、転倒事故を避けるため膝の上で抱く前提で設計されている。フル充電で終日動き、夜に挿しておけば翌朝また動く。2 万人を超える予約者を抱え、初回出荷は 2026 年秋の予定。

横断比較での位置づけ

コンパニオン枠の医療・介護寄り。同じセラピー用途のアザラシ型 PARO が施設向けに 40 万円台なのに対し、Jennie は 1,500 ドルで個人の家に置くことを狙う。日本には来ていない。

スペック

稼働時間約1日(フル充電で終日連続稼働、具体的な時間(分・時間数)の公式記載なし)
充電方式コンセント充電(スマートフォンと同様、一晩のプラグイン充電で復帰。充電端子形状・充電時間の具体的記載は公式になし)
センサー全身タッチセンサー(触れ方・部位を判別)/ 音声認識マイク(コマンド認識)/ 動作検知センサー
会話機能非対応(自然言語での対話ではなく、「お座り」「鳴いて」等の決まった音声コマンドの認識と自分の名前への反応のみ。実物の12週齢ラブラドール子犬の鳴き声録音とサーボモーターによる頭部・首の動きで感情表現)
自律移動非対応(歩行・走行機能を持たない。転倒事故を避けるため膝の上での使用を前提に設計)
月額費用なし(公式にサブスクリプションの記載なし)

写真・動画

公式BEHIND THE SCENES: Tombot x Jim Henson's Creature Shop | Spring 2019─ Tombot
公式Engineering Updates and Q3 Goals─ Tombot
公式Meet Jennie 2025 Tombot─ Tombot
公式Introducing Jennie by Tombot─ Tombot
デモThe Robot Dog That Helps With Dementia - BBC Click─ BBC Click
デモMeet the robotic dog designed for seniors living with dementia─ AP Archive
レビューTombot Robotic Dog: AI-Powered Companion for Dementia, Autism, PTSD, and Emotional Support─ Charbax
デモCES 2026 - The Fuzziest Dog Robot─ Daily Tech News Show
デモCES 2025: Tombot Robotic Puppies for Those Facing Health Adversities─ nosillacast

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タグ・エコシステム

ステータス履歴

  1. 2020年1月発表済み・時期未定CES 2020 で試作機を公開
  2. 2026年8月26日予約受付中予約者 2 万人超。初回出荷は 2026 年秋の予定で、新規はウェイトリスト登録のみ受付中

データ注記

  • 日本では販売されておらず、日本語の公式表記も無い
  • ステータスは preorder とした。新規の予約受付は停止中でウェイトリスト登録だけだが、既に代金を払った予約者が 2 万人以上おり、出荷時期(2026 年秋)と価格が示されているため、時期未定の announced とは区別した
  • 価格は CES 2026 のデモで示された 1,500 ドルを報道各社が伝えた値。公式サイトに価格ページは無く、2020 年に報じられた 450 ドルは既に無効
  • 本体サイズの公式記載は無い。重量は出典によって食い違い、2020 年の試作機段階を伝える記事は約 6.8 kg、後年の海外メディアは約 2.7〜3.2 kg としている。切り分けられないため spec には入れていない
  • 犬種はラブラドール。公式ブログと一部報道は一貫してラブラドールとするが、CES 2026 を報じた 1 社のみゴールデンレトリバーと書いている
  • アプリとの通信方式は公式に記載が無い
  • FDA の医療機器認定は「目指している」段階で、取得済みという記載は見当たらない
  • 介護者向けの見守りダッシュボードに近い構想(日々の関わりを記録し夕暮れ症候群を把握する)が投資家向けページにあるが、製品機能として確定していないため見守りタグは付けていない
  • 出荷時期の出典は WTOP(2026 年 1 月)の「予約者への出荷は年内の見込み」。公式サイトは 2026-10-06 時点で出荷時期を示しておらず、statusLog にある「2026 年秋」は一次情報で確かめられなかったため expected は年だけで入れた

出典

最終更新: 2026年10月6日