No.157

編集部ひとこと
2014 年にソフトバンクが「世界初の感情認識パーソナルロボット」として発表し、2015 年に 19.8 万円で一般発売した身長 121 cm の人型ロボット。胸のタブレットと感情エンジンで家族と会話し、店頭の接客役としても日本中に広まった。2023 年 12 月に本体の販売を終え、現在は月額 4 万円台のレンタル「Pepper for Home 2.0」だけが続き、ChatGPT を載せた自由会話に更新されている。2026 年にはギネスに「世界初の量産型ヒューマノイド」として認定。日本のロボットブームの象徴として、話題側の基準点に置く。
横断比較での位置づけ
コンパニオン枠で唯一の等身大人型。ヒューマノイドの形をしているが役割は会話と接客で、Atlas や Figure の作業機とは系譜が違う。ロボホンの原点にもあたる。
スペック
| 本体サイズ | 幅 480 × 奥行 425 × 高さ 1210 mm |
|---|---|
| 重量 | 29 kg |
| 稼働時間 | 最長12時間以上 |
| 充電方式 | 専用充電ケーブルによる手動充電(自動帰還・充電ステーションなし) |
| センサー | マイク×4 / RGBカメラ×2 / ステレオカメラ×1 / タッチセンサー(頭部・手部)/ ジャイロセンサー / レーザー・ソナー・赤外線センサー(脚部) |
| 会話機能 | 対応(ChatGPT 搭載の自由会話。発売時は感情認識・cocoro SB 開発の感情エンジンによる自律感情生成機能を搭載) |
| 自律移動 | 対応(オムニホイール、最大2km/h) |
| 通信 | Wi-Fi(IEEE 802.11 a/b/g/n、2.4GHz/5GHz)/ イーサネットポート × 1 |
| 月額費用 | レンタル 43,780円/月〜(年間プラン・税込、Pepper for Home 2.0) |
写真・動画
関連モデル
タグ・エコシステム
ステータス履歴
- 2014年6月5日発表済み・時期未定ソフトバンクと Aldebaran が共同発表
- 2015年6月20日発売中一般販売開始(本体 198,000 円税抜)
- 2023年12月26日販売終了・歴史枠本体の一般販売を終了しレンタル専用へ移行
データ注記
- ステータスは本体販売の終了をもって「販売終了」とした。個人向けレンタル(Pepper for Home 2.0)と法人向け Pepper+ は継続中
- 本体の税込価格 213,840 円は税抜 198,000 円に当時の税率 8% を掛けた計算値
- 2020〜2021 年の生産停止報道は公式には「在庫調整のための一時停止」とされ、生産終了の公式宣言は無い
- スペックは現行 Pepper for Home 2.0 の値。発売時とは幅・重量・移動速度がわずかに異なる
- 対象年齢の公式記載は無い。画像はブランドガイドラインに従い要許諾
出典
- https://www.softbank.jp/corp/group/sbm/news/press/2014/20140605_01/
- https://www.softbank.jp/corp/group/sbm/news/press/2015/20150618_01/
- https://www.softbank.jp/robot/pepper/home/buy/
- https://www.softbankrobotics.com/jp/product/pepper/home/
- https://jp.softbankrobotics.com/pepper_consumer/support/
- https://www.softbankrobotics.com/jp/news/press/20260202a/










