No.149
編集部ひとこと
掃除機に性格を持たせた最初期の機種。人工知能「ココロエンジン」が充電量や掃除の状況に応じて反応し、音声で対話操作できる。公式の対応言語には日本語のほかに関西弁が用意されていた。約 130 万画素のカメラと無線 LAN を備え、外出先から部屋やペットの様子を確認することもできる。掃除性能ではなく、家にいる存在として設計された 2012 年の製品。
横断比較での位置づけ
2012 年発売・生産終了。現行機として比較する対象ではなく、ロボット掃除機に対話と見守りを持ち込んだ国産の先例として収録している。クラウド機能は 2022 年 9 月に終了済み。
スペック
| 水拭き | 非対応 |
|---|---|
| ステーション | 非対応(充電台のみ。自動ゴミ収集なし) |
| ナビゲーション | 超音波センサー(赤外線では検知しにくい障害物を検知)+バンパー |
| 障害物回避 | 超音波センサーで検知・回避(対応) |
| 稼働時間 | 約 80 分(掃除運転は約 60 分・最大稼働面積 約 25 畳) |
| バッテリー容量 | 16.0V 3.0Ah(リチウムイオン電池) |
| ダスト容器 | 集じん容積 0.2 L |
| 本体サイズ | 幅 346 × 奥行 346 × 高さ 96 mm |
| 重量 | 3.3 kg(バッテリー含む) |
| 音声アシスタント | ボイスコミュニケーション(本体音声認識・対応言語は日本語/関西弁・英語・中国語) |
| プラズマクラスター | 高濃度プラズマクラスター 7000 搭載 |
| カメラ | 約 130 万画素(無線 LAN IEEE802.11b/g 経由でスマートフォンから室内を確認可能) |
写真・動画
関連モデル
タグ・エコシステム
ステータス履歴
- 2012年6月発売中国内発売(公式の表記は「6 月上旬」。日単位は非公表)
- 2016年販売終了・歴史枠生産完了。正確な時期は非公表で、2022 年のクラウドサービス終了告知にある「生産が完了してから 6 年以上」からの推定
データ注記
- 吸引力の数値は非公表。2012 年の製品で、公式の表現は「強力吸じんシステム」のみ
- 生産完了の時期は公式に発表されていない。2022 年 10 月のクラウドサービス終了告知にある「生産が完了してから 6 年以上」から 2016 年前後と推定した
- 外出先からのスマートフォン操作・カメラ撮影などクラウド経由の機能は 2022-09-30 でサービスが終了している。宅内 Wi-Fi 経由の操作と本体音声認識による声かけは終了後も利用できる
- 寸法・重量・稼働時間・集じん容積・バッテリーの値は、公式仕様一覧が 5 機種を横並びにした表でセル結合されているため、RX-V100 と RX-V80 が同一値を共有する読みで採った。公式が機種ごとに分けて明記しているわけではない
- 同時発売の下位機 RX-V80 はボイスコミュニケーション・無線 LAN・カメラを持たない
- 後年には声優の音声を収録した「プレミアムな COCOROBO」(RX-CLV1 妹モデル / RX-CLV2 黒執事モデル / RX-CLV3 戦国 BASARA モデル)も展開された
- 段差乗り越え性能は公式仕様一覧に項目がない









