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SEIMEI(セイメイ)

SEIMEI

テムザックJP ─ 日本

研究・参考出品発表: 2026年4月28日

非売品。KyoHA の技術検証機であり市販計画はない

編集部ひとこと

京都ヒューマノイドアソシエーション(KyoHA)が 2026 年 4 月 28 日に初公開した、部品から完成品まですべて国産の検証機。KyoHA は早稲田大学・テムザック・村田製作所・SRE ホールディングスが 2025 年 6 月に設立した社団法人で、2026 年 4 月時点で 2 大学 14 企業が参画する。SEIMEI は設計着手から約 4 か月で組み上げた第一弾の基礎検証モデルで、身長約 1.4m・重量約 49kg。お披露目では足首の部品が壊れて歩行を見せられなかった。KyoHA の目標は全高 3m 級のレスキューヒューマノイドを 2026 年末までに試作することで、SEIMEI はその手前の一歩にあたる。

横断比較での位置づけ

ヒューマノイド枠の日本勢としては、川崎重工 Kaleido 9 やトヨタ T-HR3 と同じ研究機の側。違いは単独企業ではなく大学と部品メーカーの連合であること、全部品を国産で揃えたことにある。災害対応という出口を最初から掲げている点も他の研究機と異なる。

スペック

身長約 1,400 mm
重量約 49 kg

写真・動画

デモ国産ヒト型ロボット「SEIMEI」 京都でお披露目─ 朝日新聞
デモ【速報】純国産人型ロボの検証機 京都で公開 故障で動かず─ 共同通信 KYODO NEWS
デモ【取材】一般社団法人#KyoHA(京都ヒューマノイドアソシエーション)さんが、全ての部品が#純国産の検証機第一弾「#SEIMEI(セイメイ)」を初公開─ Mono Que〈モノクエ〉

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タグ・エコシステム

ステータス履歴

  1. 2026年4月28日研究・参考出品京都・平安神宮会館の第一次報告会で初公開。足首パーツの破損により歩行デモは実施されず

データ注記

  • 「KyoHA」は早稲田大学・テムザック・村田製作所・SREホールディングスが2025年6月30日に設立発表した一般社団法人(京都ヒューマノイドアソシエーション)の名称で、機体名ではない。機体の名称は「SEIMEI(セイメイ)」
  • SEIMEIは構成部品から完成品まですべて国産で製作された第一弾の検証機(基礎検証モデル)。設計着手から組み立て完了まで約4か月。2026-04-28の報告会では足首パーツの破損により歩行デモを披露できず、報道によれば修理のうえ2026年5月末をめどに一般公開予定とされたが、その後の実施有無は未確認
  • 身長約140cm・重量49kgは複数メディアの一致する報道値だが、KyoHA公式ページ・PR TIMES本文には数値記載がない
  • SEIMEIは技術検証の起点にすぎず、KyoHAは今後、油圧/モーター高出力の「パワーモデル」とモーター主体の「俊敏・機能モデル」の2機種を2026年度中に並行開発する方針(パワーモデルを優先)。いずれも未命名で、SEIMEIとは別の機体
  • KyoHA設立趣意書(2025年6月付)によれば、目標は2026年12月末までにレスキューヒューマノイド試作機を完成させること。想定仕様は全高3m以下・自重300kg以下・可搬荷重100kg以上・歩行速度5km/h程度(あくまで目標値であり、SEIMEIの実測値ではない)。量産モデルは2028年度末(2029年3月)までの完成を目標とし、政府検討中の防災庁での採用を目指すとしている
  • KyoHA参画組織は設立時の4者(早稲田大学・テムザック・村田製作所・SREホールディングス)から拡大し、2026-04-28時点でOIST・マブチモーター・カヤバ・NOK・ヒーハイスト・住友重機械工業・ルネサスエレクトロニクス・日本航空電子工業・住友電気工業・ローム・アイシン・アークが参画。2026年6月末の報道では「2大学14企業」体制
  • 自由度・最大歩行速度・可搬重量・稼働時間・バッテリー・センサー構成・演算ユニット・開発者向けSDKはSEIMEIについて公式・報道とも数値の公表がない
  • 非売品の研究検証機であり、価格・国内発売予定は存在しない(KyoHA自体が研究開発コンソーシアムで、SEIMEIは市販計画のない技術実証機)

出典

最終更新: 2026年9月5日