No.228
編集部ひとこと
香港に拠点を置く viaim の、録音と文字起こしを主な機能にしたカナル型の AI イヤホン。イヤホンをタップすると本体だけで録音でき、アプリにつなげばリアルタイムの文字起こし、話者の区別、78 言語の翻訳、要約や ToDo の作成まで進む。最大 48dB のノイズキャンセリングを持ち、音楽用のイヤホンとしても使える。国内では 2025 年の Makuake を経て 9 月に一般販売され、価格は税込 34,800 円。文字起こしは無料プランで月 600 分まで使える。
横断比較での位置づけ
AI イヤホンのうち、翻訳より録音と文字起こしを主目的にした 1 台。翻訳専用の Timekettle W4 Pro や Vasco Translator E1 より安い 34,800 円で、普段は音楽用のノイズキャンセリングイヤホンとして使える。PLAUD NotePin S や iFLYTEK AIボイスレコーダー P1 と同じ「身につける録音機」の役割を、耳で担う製品といえる。
スペック
| 形状 | カナル型 完全ワイヤレス |
|---|---|
| AI 機能 | ワンタッチ録音(FlashRecord) / リアルタイム文字起こし / リアルタイム翻訳 / 話者識別 / AI要約・ToDo自動生成・マインドマップ化 / テキストライブ共有(最大300人) |
| 翻訳 | オンライン 78言語(方言・地域バリエーション含め145) |
| ノイズキャンセリング | 最大48dBのハイブリッドANC(外部音取り込みモードあり) |
| 稼働時間 | 充電ケース併用で最大36時間連続再生 / 本体録音(FlashRecord)は左右各最大139分 / 急速充電10分で約3時間使用可 |
| アプリ | viaim アプリ(iOS / Android) |
| 料金プラン | Basic 無料(文字起こし 600分/月)/ Pro 月額1,500円・年額12,000円(1,800分/月、多言語モード等) / Ultra 月額3,000円・年額22,000円(文字起こし無制限)。本体は買い切り |
写真・動画
タグ・エコシステム
ステータス履歴
- 2025年5月20日クラウドファンディング中Makuake で応援購入を開始(7 月 30 日まで)
- 2025年9月12日発売中国内で一般販売を開始
データ注記
- ブランドの運営元は香港の HONG KONG FUTURE INTELLIGENT TECHNOLOGY CO., LIMITED。日本では株式会社 VISION INTELLIGENCE が総代理店として販売している
- 翻訳の対応言語は一般販売の開始時に 21 言語で、2025-10-02 の更新で 78 言語に広がった
- 重量とドライバー口径は公式に記載がない。マイク数・防水等級・Bluetooth のバージョン・ワイヤレス充電の可否は Amazon の商品情報にしか記載が無く、同じページに姉妹機 OpenNote の説明が混ざっていたため採用していない
- Makuake の最終的な支援額と人数は確認できていない
- 同じブランドの USB 型 AI レコーダー viaim NoteKit と、オープンイヤー型の viaim OpenNote(2025-11-19 発売)は図鑑に収録していない
- 第三者動画のうち ヤキツの小物箱 と ゆーにー のレビューは提供品による



