No.226
編集部ひとこと
Unitree が 2025 年 7 月に発表した小型の二足歩行ヒューマノイド。身長 1230 mm・約 29 kg で、発表時の価格は US$5,900 と、同社の G1 の半額以下に抑えた。のちに単眼カメラで自由度を 20 に絞った R1 Air(US$4,900)が加わった。標準の R1 は自由度 26 で、両眼カメラと 4 基のマイクを持ち、会話に大規模言語モデルを使う。腕で持てるのは約 2 kg、稼働は約 1 時間で、電池は差し替え式。二次開発ができるのは上位の R1 EDU だけ。日本での正規販売は確認できていない。
横断比較での位置づけ
ヒューマノイド枠で、個人が手を出せる価格帯の機体。同じ Unitree の G1 より小さく軽く、価格は半額以下。G1 と同じく実用作業ではなく、歩くヒューマノイドを手元で動かす開発・教育向けで、家事を担う 1X NEO とは目的が違う。
スペック
| 身長 | 1230 mm(立位、幅357mm×厚さ190mm) |
|---|---|
| 重量 | 約27 kg(R1 Air)/約29 kg(R1・R1 EDU)、バッテリー込み |
| 自由度 | 20(R1 Air)/26(R1)/26-40(R1 EDU)。片脚6×2+片腕4-5×2+腰2+頭部2をモデル別に合算 |
| 可搬重量 | アーム最大負荷 約2 kg |
| 稼働時間 | 約1時間 |
| バッテリー | リチウムバッテリー(クイックリリース式・充電器同梱) |
| センサー | 単眼カメラ(R1 Air)/双眼カメラ(R1・R1 EDU)+4マイクアレイ+スピーカー、WiFi 6・Bluetooth 5.2 |
| 演算ユニット | 8コア高性能プロセッサ(R1 EDU は Orin 40-100TOPS 等の高出力演算モジュールをオプション選択可) |
| 開発者向け SDK | R1 EDU のみ二次開発対応(関節・センサーインターフェース全開放、主要シミュレーションプラットフォーム対応) |
写真・動画
関連モデル
タグ・エコシステム
ステータス履歴
- 2025年7月25日発売中発表と同時に価格(US$5,900 から)を公表。公式ストアでの受注開始日は未確認(2026-10-06 に在庫ありを確認)
データ注記
- 公式ストアでの受注開始日は確認できていない。発表時に価格を公表しており、2026-10-06 時点で公式ストアに在庫がある
- 日本での正規販売と国内価格は確認できていない
- 最大歩行速度とバッテリー容量は公式に記載が無い



